INTERVIEW

A.Kイメージ A.K

IT業界を全く知らないからこそ、挑戦しないと分からない!

2017年11月に入社するまで、私はIT業界とは全く無縁でした。

社会人になって初めて就いた仕事は歯科助手。しかし、ある程度こなせるようになると毎日同じ作業の繰り返しになってしまい、極めていくものがなくて。“これ以上身につくものはないな…”と感じるようになり、医療系の仕事を離れました。

マインリードに入社したきっかけは、当時の社員から声をかけられたから。しかし、ホームページで事業内容を見てみたら、サーバーやストレージなど知らない単語だらけで…。

不安な気持ちもありましたが、面接の時に“この順番で覚えていけば、一人前になれるよ”というビジョンを明確に教えてもらえたので、“がんばれば、私もこんな風になれるかもしれない”と、前向きに考えられるようになりました。“一生懸命教えるよ”という姿勢が伝わってきたのも嬉しかったです。

全く知らない業界だからこそ、一度挑戦してみないと分からない。“入社したら、今まで出会わなかったタイプの人に出会えるだろうな”という点も楽しみでした。

A.Kイメージ

入社してからの半年間は、OJTとしてお客様先で学びました。“今は何もわからなくて当然だから、しっかり勉強してね”と言っていただけて、それに応えたくてひたすら勉強しましたね。今までの人生で一番勉強したと思います。

IT業界は技術がどんどんアップデートされていくので、“覚えた!”と思っても“あれ、また新しく覚えないと…”となってしまうことが多いです。でも、その分マンネリがないし、新鮮な気持ちを保てます。そこが今までの仕事とは違っていて、私に合っていると感じています。

実は、勉強がすごく楽しかったんです。できることが増えたら、その分先輩社員から褒めてもらえたのがモチベーションになったんだと思います。先輩が用意してくれたスキルシートがあって、最初は何もできなくて4段階評価でDばかりだったのに、少しずつCやBが増えて、直近のスキルチェックではAがすっごく増えたんです! 今では、“仮想サーバーの構築が大好き”と言えるようになりました。

※インタビュー内の情報は取材時点のものです。

  • Wantedlyで募集要項を確認する

  • 他の社員インタビューを読む