INTERVIEW
“好き”じゃなくてもがんばれる理由が、マインリードにはある
私はスポーツが好きで、IT業界に入る前はスポーツクラブで働いていました。好きなことを仕事にできるのは幸せでしたが、給料の額や通勤の不便さから転職を考えるようになり、目についたのがソフトウェア系の企業の求人情報でした。知識もないまま面接を受け、入社することになったんです。
最初に受けたJavaの研修は、ほとんど理解できませんでした。その後、携帯電話のサポートを担当することになりなりました。ソフトウェアもJavaも全く関係ない業務でしたが、客先の雰囲気がすごく良くて楽しかったです。
私は職場に居る“人”によって、仕事を続けられるかが決まるタイプ。単に性格が合う・合わないだけでなく、楽し気に仕事をしている人たちかどうかが重要です。IT系の企業をいくつか経験し、2017年の秋からマインリードに勤めていますが、私がマインリードで働き続けられるのは、一緒に働く先輩社員や客先の環境に恵まれているからだと思います。
そして、仕事に対して“好き・嫌い”ではなく、“どちらでもない”というニュートラルな立場で居られるのも、大事かもしれません。自分の主観を持ち込むのではなく“仕事だからやる”と、良い意味で割り切ることができています。
会社特有のしがらみがないため、のびのびと仕事に取り組める
マインリードに入社してから、私は同じ客先で仕事をしています。新しい客先へ行くときは、“どんな人たちがいるんだろう”と最初はドキドキしますが、どの現場でもやるべきことは変わりません。10年ほどIT業界にいるので、業務内容はある程度想像できます。
今は時間に余裕があるので、もともと興味のあったPythonやセキュリティについて勉強したいと思っています。実務経験も積んでいきたいですね。
マインリードは、やりたいことがあれば柔軟に挑戦させてくれる会社です。田代社長に提案がしやすいし、会社の雰囲気として“こうでなければならない”というものがないんです。自発的に行動するのが得意な方や、会社特有のしがらみに疲れている方は、きっとのびのびと仕事ができますよ。
※インタビュー内の情報は取材時点のものです。